電子計算機使用詐欺の罪に問われているのは、いずれもベトナム国籍の無職・ド・ヴィエット・ドゥック被告(25)、飲食店経営・グエン・ティ・トゥイ被告(24)、飲食店従業員・グエン・ティエン・フック被告(29)です。
ド被告らは今年1月から2月にかけてグエン被告(24)が経営する飲食店に注文された商品を配達したように装い、フードデリバリー業者から4万円近くをだまし取ったなどとされています。
26日に開かれた初公判で、ド被告は「すべて間違いありません」と話すなど3人はいずれも起訴内容を認めました。
検察側は「規定の配達時間を超えて配達したように装い、業者が設定する調整金で配送料金を積み上げた」と主張。
一方、3人のうちド被告の弁護側は「故意や共謀性はない」として無罪を主張しました。
RKB毎日放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e9c607cf1b14ba88aee994cd3d7471deecc4919
引用元: ・【裁判】グエン被告ら3人、起訴内容認める 経営する店に入った注文を配達したと装いフードデリバリー業者から配送料詐取 [シャチ★]
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